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2013年1月の記事

2013年1月23日 (水)

1番になろう

町の商工会が企画した親子教室に参加中です。
親子で星やロケットのお話を聞いて、楽しく工作をする教室で、先日、最終回の教室がありました。毎回違う先生が来てくださいますが、今回のお話は、ちょっと印象深いものでした。
私たち親子(親子教室なので、親も対象です)に期待することとして、3つのことをお話してくださいました。

1.好奇心を持つこと
2.なんでもいいから1番と言えることを作ってほしい
3.1番になるために努力してほしい

「1番になること」というのが、お話が面白かったこともあり、心に残りました。
先生が、「日本で“1番”高い山は?」と聞くと、「ふじさ~ん」と子どもたちが答えます。
「じゃ、2番目は?」
「(とっても元気に)しら~ん」。
次の質問。
「日本で“1番”大きな湖は?」。
「びわこ~」。
「じゃ、2番目は?」
「(よりいっそう元気に)しら~ん」。

ご参考までに、日本で2番目に高い山は北岳(南アルプス:3,193m)、日本で2番目に大きな湖は霞ヶ浦(茨城県)だそうです。

先生は、「1番でないとみんなの記憶に残らないよね」、とおっしゃっていました。確かにそうだな、と思いました。子どもたちの威勢のよい「しら~ん!」が耳に残っていた次の日、読んでいた本に、「1番」に関することが書いてありました。スーパーコンピューターの研究予算が仕分けの対象になったとき、「一位でないといけないのですか」と質問があったという話です。本の作者は、この質問が良い悪いではなく、そのときだけ騒ぎ立てて、結局、スーパーコンピューターへの理解度向上には繋がっていないようだ、と言っています。

実際は、両者はあまり関係ないと思うのですが、連日、「1番」という言葉が出てきたのも何かの縁でしょう。
親子教室は、親に対しても語りかけられていますので、すりやも、何か1番といえることができるよう努力しなくてはいけません。
さてさて、どんなことを頑張りましょうか。これから考えていきます。

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