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2013年4月の記事

2013年4月23日 (火)

お祖父さんとのお別れ

お祖父さんが亡くなりました。
お葬式なども終わり、生活は落ち着いてきましたが、未だに実感は湧きません。
知らせを受けたときに、実家に向かう電車の中で書いたメモです。

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お祖父さんが死んだそうだ。いま、出張二日目をキャンセルして実家に向かっている(連絡を受けたのは早朝で、泊まりの出張で宿で寝ているときでした)。
死んでしまったら話もできないし、会って様子をうかがう必要もない。なのに、駆けつけようとしている。
なぜだろう?
入院期間の最後の方も、気がついているかどうか分からなかったり、意識がないと聞いていても、会いに行こうとしていた。
会ったとして、何がどうなるのだろう?
自分の目で様子を確かめたいから?
家族に対するパフォーマンス?
お祖父さんのため?
いったい何が待ち受けているのか?

おそらく、
少なくとも自分の気が済むことにはつながるのだろう。
できるだけのことはした、と。

名古屋で、お祖父さんが好きなあんこを使ったお菓子「赤福」を買った。お土産として。
もう、死んでしまって食べられないのに...
最後の二カ月ほどは食べることもできなかったし、大好きなまんじゅうやお菓子については、数年間、食べることを止められて我慢していた。
死んで、体の不自由から解放されたら、我慢していたことも好きにできるようになるかという気もする。
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地元の駅に着くと、「御座候(ござそうろう)」(大判焼きというのが一般的でしょうか)を買いました。店先でくるっと回しながら焼いていたからか、お祖父さんは「回転焼き」と呼んでいたな、などと思いながら、私鉄に乗りかえたところでお腹が空いてきて、二つ買ったうちの一つを食べてしまいました(祖父ちゃん、ゴメン。赤福もあるから許して)。
実家に到着するとお祖父さんが寝かせられていました。枕元に「赤福」と「回転焼き」をひとつだけ置きました。
「お土産買ってきたよ」と話しかけたとたんに、涙がポロポロこぼれました。

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2013年4月18日 (木)

入学式

先週月曜は入学式。二番目の子が小学校に入りました。
一人ひとり名前を呼ばれるとき、ちゃんと返事ができるか、途中でオシッコ漏らしたりしないか、妙にドキドキしました。
そんな心配をよそに、息子は体育館の一番後ろにいるすりやまで聞こえる大きさで返事をし、全員の点呼が終わったあと、校長先生から「全員の入学を認めます」と言っていただいけました。
感激して、ちょっと泣いてしまいました。
一番目の子の時は、ただ嬉しいだけだったのに変な感じです。

校長先生のお話も、すばらしいものでした。
「一年生のみなさんに2つのお約束」として「挨拶をすること」「元気に学校にくること」についてお話されたのです。内容は一般的なことだと思うけど、お話されている校長先生を見ていると、とてもいい方で、こんな先生の学校に通わせてもらえるなんて、なんと幸せなんだろう、と感じました。
上級生として出席していた一番目の子も、たまたま席が近くで様子が見えましたが、それなりにしっかりとお話を聞き、校歌を歌っていました。
大きくなったなぁ。

余談
入学式が始まる前、司会の先生から「保護者の皆様へのお願い」がありました。
カメラビデオは節度を持って、携帯電話はマナーモードに、そして「私語は慎んでいただけるようお願いします」
そんな注意をされないといけなくて、実際、小学生以上にざわざわしていた保護者たち。恥ずかしかったです。

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